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羊蹄山と緑の畑
余市のホテルを出て、いざニセコへ向かいます。
途中から羊蹄山が見えてきて、どんどん大きくなってきます。
蝦夷富士と言うだけあって綺麗な形をしていますね〜。
ちょっと国道から離れ、農道みたいな所に車を、所々止めて撮影しました。
せっかく来たからには写真に残したいですからね〜。
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羊蹄山と赤いトラクター
羊蹄山と赤いトラクターです。
こちらは、現役バリバリのトラクターです。
ちょっとしらっちゃけている所が残念ですけど、、
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ニセコ ミルク工房
ニセコ ミルク工房に到着です。
こちらもトラクターが置かれていました、子供(2歳児)はトラクターに乗り込んで離れません。
子供って乗り物好きですよね〜。
この後、シャボン玉したりして遊びまわり、最後に牧場しぼりたての生乳と乳製品のみを使用し低温殺菌して作ったアイスクリームを食べました。
美味しかったですよ〜
一時、羊蹄山に別れをつげ、ニセコパノラマラインを大湯沼方面へ向かうことにします。
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ニセコ湯元温泉 大湯沼
ニセコ湯元温泉 大湯沼です。お湯がどんどん湧き出しており、大きな沼になっています。
お湯は毎分約1,000リットル湧き出ているそうです。
まーただ見るなら、ここより後で見た登別温泉の大湯沼の方が、スケールが大きく個人的には感じました。
ぐる〜と沼を周回して戻る感じですが、一部崩れていて、通れなかったので途中から戻る感じになりました。
足湯が大湯沼の下の方にありましたよ。自分らが行った時は、そこも一部壊れてはいましたけど、、、
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神仙沼へ遊歩道を進む
神仙沼 (シンセンヌマ) へ遊歩道を進んでいきます。
6月でしたが、右下の写真のように雪が残っている区間もあり、なかなかスリリングな散策を楽しめました。
標高は750mくらいですが、ここに来る道路沿いも雪が点々とあり、さすが北海道って感じです。
山の中の森を抜けると、ご覧のような湿地帯に辿りつきました。
湿地帯は木の遊歩道が整備されているので、歩きやすかったです。
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神仙沼へ到着
駐車場から遊歩道を歩き15分〜20分くらいで到着です。
木々を写し込み、ニセコの沼の中でも一番綺麗な沼のようですが、季節がちょっと早かったかな〜
もーちょっと後で、もーちょっと青空なら綺麗なんでしょうね。きっと。。。
残念ながら、行った際は、こんな感じでした。
周囲約400m最大水深2mほどの、それほど大きくない沼です。
紅葉も写真で見ると綺麗みたいですね〜。
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スープカレー テラッツオ
既に15時、近くでまだ昼食を食べてませんでした〜。。幼児連れなのに、ここまでずらすとは。
とりあえず間食で、しのぎつつ食事できる所を探しました。
ニセコの道の駅 ビュープラザで食事できるかな?と思いきや、立ち寄って見ると、あまり食堂って感じのところが見つからず、道路挟んで反対側にあった、「テラッツオ」ってお店に入りました。
たまたま入ったお店でしたが、お店の「テラッツオカレー」は、2005年版るるぶニセコで紹介された逸品みたいです。でも、せっかくの北海道なのでスープカレーを頂くことにしました。
味は美味しかったですが、お腹が減った身には大盛り頼んでも上品な感じでした^〜^
味はスタンダードなカレーのスープカレーって感じで、美味しいけど、それほどおーって感じもなくって所でした。
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羊蹄山の湧き水
日本の名水百選にも選ばれている「羊蹄山の湧き水」です。
どーっとすごい量の冷たい水が湧きでてます。
何箇所かに一般家庭で利用される蛇口が取り付けられており、ポリタンクに簡単に水を組み入れられるようになっていました。
水汲みの方がひっきりなしに訪れており、今日回った中では一番人が多かったです。
駐車場に水汲み場が隣接していることもあって、とても便利な感じになっていましたよ。
また隣接している「湧水の里」は、この美味しい湧き水で、いろんな種類のお豆腐を造り販売しており、試食もできましたがとても美味しかったです。日帰りで着てたら買って帰るのですが、宿の夕食もありますしね〜。
さて、これで羊蹄山に別れをつげ、今日の宿泊地である「登別温泉 ホテルゆもと登別」へ向います。
明日は、登別温泉と、今日回れなかった洞爺湖周辺を回ってみますよ。続きはこちらから。
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