 |
登別温泉 ホテルゆもと登別の部屋
北海道 登別温泉 ホテル湯元登別へ宿泊してきました。
宿泊プランは、部屋食で8,600円(平日)の格安プランです。
4泊5日の北海道旅行の3泊目、4泊目に連泊しました。
利用させて貰った部屋は7階のお部屋でした。
写真のように温泉宿のスタンダードな感じのお部屋です。
TVは地デジ、BSデジタル共に映ってましたよ。
手前には、麩を隔てて、靴などを置く場所があり、その横にはユニットバス、トイレがありました。
ユニットバスは狭い感じの、洗い場がなく、トイレがバスタブの横にあるようなタイプです。
温泉があるので通常、バスタブを使うことはないと思いますが、赤ちゃん等連れて行き、温泉へ連れていくのが無りなような場合、最低限でもあると便利ですよね。
|
 |
登別温泉 ホテルゆもと登別の温泉
登別温泉 ホテルゆもと登別の温泉です。
泉質は、硫黄泉、食塩泉、酸性鉄泉、混合泉(酸性鉄線+食塩泉)の4種の温泉を楽しめました。
内湯がメインで、打たせ湯や寝湯もあり、泉温も43度から38度までの湯船が用意されています。
露天風呂は狭く、見晴らしも良くないですが、6月とはいえ外は冷えて、外気でのぼせるのを抑えつつ入ることができました。
泉質が大変良く、とても温まりが良いです。
酸性鉄線は、ちょっと顔洗ったりして口に付くとすっぱかったです。
ここの温泉の泉質は以下です。温度が高いので加水で温度調整はしているようですが、特に問題ないですね。これだけ良いお湯だと。
・酸性・含硫黄-ナトリウム硫酸塩泉
泉温63.5℃ PH2.5
・ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温69.0℃ PH5.6
・酸性・含鉄U-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
泉温94.8℃ PH2.2
|
 |
登別温泉 鬼花火
登別温泉 鬼花火です。地獄谷展望所(地獄谷)に入ってすぐの箇所で、今年は木曜、金曜の20:30から実施されています。
(実施日等は例年違うようですし、宿泊される宿や、主催者の方に確認はしてください。)
鬼(湯鬼神)達が、幸せを願い、厄を持ち去るために打ち上げる手筒花火です。手筒花火からでる火柱はなかなか見応えありました。
登別温泉に開催日に宿泊されるようでしたら、記念や、酔い覚まし兼ねて見に行くと良いかと思います。
自分が見に行った日も1000人以上の方が集まっていたようですよ。
|
 |
夜の地獄谷を散策
夜の地獄谷です。遊歩道にはフットライトが点灯し、幻想的な感じです。
フットライトの終点まであるくと湯元があり、お湯がボコボコ湧いてました。
しばらく見ていると、お湯がひいて行き。またしばらくすると、お湯がボコボコしだす感じです。
ミニ間欠泉みたいな感じですね。
なんか日頃見ない、夜の地獄の散策は楽しかったです。
ホテルゆもと登別から、地獄谷までは徒歩で10〜15分くらいかと思います。地獄谷に駐車場もありますが410円と有料でした。ただし大湯沼と兼用の駐車券ですので、大湯沼にも行かれるなら、有料駐車場まで車で行かれると良いと思います。
次はホテル ゆもと登別の食事の紹介です。
|
PHOTO(旅日誌・温泉・赤ちゃんと一緒に宿&温泉)へ
|
|

PHOTO(旅日誌・温泉・赤ちゃんと一緒に宿&温泉)へ
|