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吉野川 大歩危川下り
ホテルを8:45くらいにチェックアウトし、ホテルからすぐの川下りへ行ってみました。
ちなみに、ホテル(大歩危峡まんなか)で言えば割引券が貰えますよ。
9:00から営業でしたが、結構な人がまってました。案外1便後の9:20発あたりの方が人少ないかも^〜^ |
大歩危
を川下りしていきます。
大歩危の断層と小歩危の断層は断層の向きが違うそうです。
大歩危は下流に向かって倒れており、小歩危は逆だとか。
崖の白いところくらいまでは、水量が増えると、水面があがってくるそうで、この乗ってる船を釣り上げる装置が下流の方にありました。 |
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乗り場
船乗り場まで、崖をくだりますが、スロープができていて比較的楽に下までくだれます。
料金は1050円(定価)です。
4kほどの川下り(上り)の往復で30分くらいです。
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土讃線 大歩危駅
ホテルから対岸の崖沿いを走る土讃線の列車をなんどか見たので、乗れるかな?
と思い立ち寄ってみました。
残念ながらちょうど良い時間がなかったので、乗れませんでしたが。
乗ってみるのも楽しそうですよ。
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かずら橋
シラクチカズラを素材(ワイヤーはちゃんと張ってましたけどね。)の、吊り橋です。
長さ45m、幅は2mほどです。
ここまでだと、車で苦労せずにたどり着けます。
その分は人は多かったですけどね。
橋近くの駐車場が200円ほどでした。
かずら橋を渡るのに別途500円ほどかかります。
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かずら橋
この透き間は怖いです。
見晴らしは、橋下まえ見えるので最高ですけどね。
なかなかスリリングですよ。
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女性の方
も案外わたってます。
それほど揺れはしないので、ゆっくり慎重に行けば大丈夫かと、思われますが。 |
橋からの展望
は、こんな感じです。
先ほど川下りした吉野川の支流になります。
祖谷川(イヤガワ)と言うそうです。 |
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水は綺麗
かなり綺麗ですよ。
さっきの大歩危川下り(吉野川)は、ちょっと青みかかってましたが、あれは台風の影響が、まだあるとのことでした。
ほんとは船から、川底が見れるくらい綺麗らしいです。 |
かずら橋を下から
見てます。
かずら橋から50mほどの所に、琵琶の滝があります。
そこから川に降りれるようになってますよ。
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奥祖谷へ
国道439(よさく)を、ひたすら走って、奥祖谷へ向かいます。
439だけでも、並の林道レベルで大変でしたが。
ちょうど工事で10Kほど、本物の林道を迂回するコースになっており、離合するのも大変な道を、対向車と譲り合いしながら進みます。
知ってたら、行かなかったかもですね。 |
奥祖谷 二重かずら橋
1時間半くらいかけて到着。
いや〜。。遠かった。道悪すぎ~〜~
せめて439だけで来られれば。それなりの苦労で済んだかもですが。
で、やっとこ2重かずら橋へ到着です。
こっちは、そんなこともあって人は少なそうです。
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TVかな?
大きなカメラ機材を持って、撮影にこられてた人達が居ました。
地元のTVかなんかですかね。
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2重かずら橋
こちらもワイヤーで補強はいってますが、スリリングです。
脇に滝もあり、人も居ないので景色は、こっちのかずら橋の方が良いかな。 |
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2重かずら橋(男橋)
を渡ります。
誰も居ないのでゆっくり渡れますが。。。
しかし怖さは一緒^〜^
二重かずら橋と言うことで、2本橋は架かってます。
長い方が男橋、短いのが女橋です。
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橋を下から
川へここも近くから降りれました。
下から見ると、こんな感じです。
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釣り
をされている方も居ました。
鮎とあまごとか釣れるのかな〜。
滝の下は涼しかったので、しばし休憩です。
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二重かずら橋(女橋)
です。
ことらは、やや短めで、高度も低いので若干渡りやすいかもですね。
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女橋から男橋
を見ると、こんな感じです。
木々に隠れて判り辛いですが、ちょっと男橋が見えるの判りますか?
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野猿(やえん)
もありました。
大人3人までOKとのことですが、自力で綱を引かないとだめなので結構力はいりますよ。
でも「かずら橋」を渡るよりは、緊張せず(怖くなく)渡れます。
かずら橋を、渡れないような方は、これで渡ると良いかもです。
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緑が
太陽光を透かして綺麗です。
これで奥祖谷 二重かずら橋の観光は終わりです。
たしかに来るのは苦労しますけど、結構楽しめますよ。
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439を祖谷渓へ
一路、来た道を戻ります。
途中に、こんな感じで川沿いを進みますので、見晴らしの良い箇所が何カ所かありますよ。
景色でも見ながら休憩しつつ行くのが良いかもですね。
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祖谷そば
水が綺麗なだけに、そばの名所になってるようです。
ホテルでも出ましたが、面が太いのが特徴だとか。
昼は、「祖谷美人 渓谷店」で、そばを頂きました。
こちらは麺の太さはスタンダードな感じでしたが、地元産のそば粉が使われて、コシがあり美味でした。
外は祖谷渓を眼下に見渡せるテラスになってるので、そちらで食べるのも良いかもです。 |
ホテル祖谷温泉
1500円と少々料金が高いですが、旅の疲れをとるためと、秘境チックで線質も良さそうな、ホテル祖谷温泉の立ち寄り湯に行ってみました。
ケーブルカーで、祖谷渓の谷底まで170mの絶壁を下っていきます。
ケーブルカーが自走(扉の開閉や、発進ボタンを客がする)方式なので、結構そのへんも楽しめます。 |
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祖谷温泉
河原の横まで到着です。
見えてる建物が男湯です。
完全に源泉、掛け流しでした。
だって川にお湯がざぶざぶ流れ落ちてましたから^〜^
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ここ
増水したら建物ごと流されそうですよね。
大丈夫な設計になってるんでしょうけど。
そんな強度あるのかな^^
お湯は、白濁したぬるめの温泉で、ゆっくり入れます。
洗い場等はありませんので、ゆっくり浸かるだけですが。
線質が非常に良く、肌がすべすべしますよ。 |
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祖谷渓 小便小僧
さきほどの温泉から、すぐにある小便小僧です。
眼下は200mほどの谷です。 |
さて、そろそろ
福岡へ帰ります。
ざっとナビに入れてみると、553Kほどだそうです。
(ちなみにナビのデータが10年ほど前のですので、今は高速繋がって、もう少し近いかと。)
鳥取から帰った時よりは近いですね^〜^(こんなばっか。)
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瀬戸大橋
夕暮れの瀬戸大橋を渡ります。
夕焼けが、すごい綺麗でした。
ETC付けてると特別割引で4100円が3874円ほどで渡れるようです。
あとは福岡までETCの深夜割りで7250円です。
(ガソリン代が別途7000円くらいですかね。)
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瀬戸大橋の夜景
香川最後の写真になります。
与島PAからの瀬戸大橋の夜景です。
あとは本州に渡って、高速をひた帰るだけです。
ただお盆の帰省が始まって夜中でも車の多いこと。。
また、さぬきうどん巡りはやってみたいですね。
では〜 |
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